転職エージェント 転職重要知識

転職エージェントとの面談内容と事前に準備しておくべきポイント

投稿日:2016年8月25日 更新日:

転職エージェント面談

転職エージェントのキャリアアドバイザーとの面談前に、「準備しておくことはあるのか?」「服装や持ち物はどうすればいいのか?」「面談ではどんな内容の質問をされるのか?」といったことで悩んでいませんか?

転職エージェントとの面談ではあなたの経験やスキルの強みを理解してもらう。そして企業に推薦・おすすめできる人材であるという印象を持ってもらうということが重要です。面談内容を元にキャリアアドバイザーが数多くの求人の中からあなたに適した求人を紹介してくれます。

あなたのことをより深く理解してもらうことができれば、あなたが理想としている企業とめぐり合える確率が高くなります。転職エージェントとの面談だからといって気を抜いてしまいがちですが転職活動は既に始まっており事前準備しておくことが大切です。

ここでは転職エージェントとの面談内容や事前に準備しておくべきポイントを解説しています。

面談の事前準備

事前に準備すべき内容、持ち物、服装を以下にまとめました。

面談当日の事前準備(必ず話す内容)

  • 自己紹介(経歴・スキル)
  • 転職理由
  • 志望業界・職種

転職エージェントが、あなたの転職を支援するやる気の本気度を上げるためにはいくつか方法があります。まずは希望の業界に転職できるようなアピール材料である経歴・スキルを揃えておくことです。

企業に対してあなたの強みである経験を用いたストーリーを準備しておくのと同様に転職エージェントに対しても転職市場価値が高く、売れる人材だということをアピールしましょう。また、志望先が現実的に転職できそうな企業であることも重要です。

「売れる人材」かつ「転職意欲がある」ということが転職エージェントに伝われば積極的にあなたに適した求人を紹介し、企業の人事担当者に推薦してくれるでしょう。

面談当日の持ち物

  • 履歴書
  • 職務経歴書
  • 筆記用具

履歴書、職務経歴書を元に面談を行いますので必ず持参するようにしてください。転職エージェントが積極的に転職サポートをしてくれる人材は「転職をすぐにでもしたいという意欲がある応募者」「経歴・スキルがありすぐに次の企業が決まりそうな応募者」といった方々です。

どんなに忙しくても履歴書、職務経歴書を持参しないとあなたの転職意欲を疑われて転職サポートを他の応募者の後回しにされてしまいますので注意しましょう。

面談当日の服装

面談時の服装ですが、転職エージェントから私服でOKと指示がある場合もあるかと思います。私服でもいいかと思いますが、面談は一応ビジネスの場ですので迷った場合はスーツで行くのが無難です。

しかし、業界によってはビジネスカジュアルの私服で行った方が転職エージェントから企業で働く姿のイメージを持ってもらいやすくなります。スーツやビジネスカジュアルどちらの服装でも常に清潔感を心がけましょう。

以下に業界別の服装をまとめましたので参考にしてみてください。

服装が堅めの業界

銀行、公務員、教師、警察官、保険、医師、証券会社など

服装が一般的の業界

食品、不動産、旅行、商社、情報・通信、自動車、流通、住宅、建築、地方公務員など

服装がビジネスカジュアル(私服)の業界

マスコミ、広告、IT、アパレル、ゲーム、デザイナーなど

面談内容と当日の流れ

面談内容と当日の流れについて解説していきます。転職エージェントは平日・土日、昼・夜関わらずに対応してくれるケースが多いです。初回面談は大体1時間〜1時間30分程度です。

面談の場所は、基本的には転職エージェントが働いている企業の事務所内になります。また希望があれば「電話面談」や「スカイプ面談」などに対応してくれる企業もあります。

1.挨拶・自己紹介

お互い初対面ですので簡単に自己紹介をします。簡単な自己紹介ができるように準備はしておきましょう。

2.転職状況と転職理由のヒアリング

まず最初にあなたの転職状況と転職理由について質問をしてきます。具体的には「転職活動の選考状況」「求人のエントリー選考状況」「他社転職エージェントの利用状況」です。これらの質問を通して転職エージェントは応募者の以下の内容をみきわけています。

  • 応募者に対してどのような転職支援を今後していくべきか。
  • 本当に転職する意思があるかどうか。
  • すぐに次の転職先が決まりそうか。
  • 他社の転職エージェントに流れてしまわないか。

ここで重要なことはあなたが「転職意思が固い」「すぐに次の企業が決まる確率が高い」といった転職市場価値のある人材だと転職エージェントに思われることです。

転職エージェントから見て転職市場価値のある人材の方が他社転職エージェントに流れてしまうことを恐れているため他社の利用状況も聞いてきます。ここでは他社転職エージェントの存在を少し伝えておけばあなたに対するサポートの優先順位が上がり良い対応をしてもらえるでしょう。

3.履歴書・職務経歴などプロフィール詳細についてヒアリング

転職エージェントが応募者の履歴書、職務経歴書を見ながら質問をしてきます。転職エージェントは応募先企業に対してあなたを売り込むための材料としてあなたのセールスポイント(経歴・経験・スキル)を仕入れているのです。

転職エージェントからの質問に対しては、顧客(転職エージェント・企業)に商品(あなた)を売り込むように受け答えしましょう。長々と説明するのではなくポイントを押さえて要点のみを伝えましょう。

4.希望職種・企業・年収など諸条件についてヒアリング

応募者に求人を紹介するために希望職種・年収などの条件面について質問をしてきます。ここではあなたの希望を伝えるのですが、細かい条件の絞り込みや高望みをしてしまうと紹介できる求人が少なくなってしまいますので注意しましょう。

5.求人のご紹介

応募者の経歴、スキル、希望条件を考慮した上で求人を紹介してくれます。転職エージェントにもよりますが多くて50社以上、通常だと10社ほど紹介をしてくれます。紹介された求人に気に入ったものがなければ無理に面接を受ける必要はありません。面談時には出てこなかった求人についても、後日紹介をしてくれますのでご安心ください。

6.今後の進め方の確認

今後の転職の進め方について説明してくれます。紹介された求人の中から気に入ったものがなければ後日紹介してくれますので連絡方法(メールor電話)も確認しておきましょう。最後に気になることや不安なことがあれば気軽に相談してみましょう。きっと解決してくれるはずです。必須ではありませんが、面談後に転職エージェントへお礼メールを送ると印象が良く信頼関係が築きやすいでしょう。

面談での注意点

転職エージェントとの面談時での注意点を以下に解説しています。これらのことを行ってしまうと転職エージェントからの評価が下がり、良い案件を紹介してくれませんので注意しましょう。

 「転職するかどうかまだ未定。」と言わない

これは絶対に言ってはダメです。転職の意思が固まっていないと優良案件を紹介してもらえません。「具体的に転職を考えており、優良案件をぜひ紹介してほしい。」と伝えておきましょう。

転職エージェントの掛け持ちはほどほどに

複数の転職エージェントに登録して、同時並行で転職活動を進めていくというやり方が最近では主流です。しかし、あまりに数が増えすぎると転職エージェントとしては困ってしまいます。連絡がとりにくかったり、予定が合わせにくかったりするのでそのような応募者は後回しになっています。理想としては3〜4社の転職エージェントに登録し転職活動を行うのがベストです。

書類の提出がない

履歴書、職務経歴書などを用意していない方や提出が遅い方は案件の紹介が後回しになってしまいますので注意が必要です。

経歴やスキルに嘘をつく

経歴やスキルに虚偽の報告をしているのが後々にわかった場合大きな問題となってしまいます。転職エージェントや企業の人事担当者に迷惑をかけてしまうことになり、もし内定が出ていた場合でも内定が取り消しになってしまうケースがありますので嘘をつくのはやめましょう。

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