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「もう仕事辞めたい…」そんなSEに贈る転職の5つのステップ

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仕事辞めたい SE

もうSEを辞めたい…」と悩んではいませんでしょうか?

システムを作り上げる喜びはSEだからこそ味わえるものですが、それに至るまでに納期が厳しかったり、徹夜が続いたりすると、「この仕事を続けられるのか…」と悩んでしまうこともありますよね。

この記事ではSEが仕事を辞めたくなる原因とともに、転職する場合の具体的なステップについて説明してきます。

SEを辞めたくなる3つの理由

そもそもSEは、どうして「SEを辞めたい…」と思うようになるのでしょうか。そこにはSEという仕事ならではの理由があるのです。

SEを辞めたくなる3つの理由

  1. 給料が安い
  2. ハードワーク
  3. 35年定年説

1. 給料が安い

SEはプログラムの専門知識が求められる高度な仕事ですが、給料は非常に安く、スキルに見合った報酬が支払われていないと感じるSEがほとんどです。プログラミングが好きでSEになったとしても、給料の安さに徐々に嫌気がさすようになり、転職を考え始めることが多いようです。

2. ハードワーク

SEの仕事は、プロジェクト単位で行われますが、納期がしっかり決まっています。

スケジュール通りに進めばいいのですが、少し遅れが出ると、全体に波及し、納品前には連日徹夜なんてこともよくあります。プログラミング自体が1行1行のコードに神経を使う細かい仕事であるため、心身共に疲れ果ててしまうというSEもいます。

就職した20代の間はいいのですが、徐々に30代に近づいてくると、体力の衰えを感じるようになり、「この仕事を続けていけるのだろうか…」と不安になってしまうことが多いようです。

3.「35年定年説」

SEの業界には「35年定年説」という言葉があり、「SEは35歳までしか続けられない」と言われています。

これは30歳周辺で会社の管理職へステップアップが始まるというポジティブなものもありますが、そのころになるとSEとしての激務に耐えられなくなるというのが大きな理由のようです。こうした現状もあって、SEはほかの職種よりも退職や転職を考えることが多いです。

SEが転職したいと思ったら実践!5つのステップ

上記のように、SEは様々理由から「仕事を辞めたい」と思うことが多いです。でもいざ仕事を辞めようと思うと、不安になってしまって次の一報がなかなか踏み出せないですよね。

そんな時に役に立つ転職への5つのステップについてまとめました。

SEが転職したいと思ったら実践!5つのステップ

  1. 今後どんな働き方をしたいのか考える
  2. 貯金をする
  3. 家族に伝える
  4. 転職エージェントに登録する・求人サイトに登録する
  5. 転職活動

1.今後どんな働き方をしたいのか考える

まず今後、自分が今後どんな働き方をしたいのか、落ち着いて考えてみるようにしましょう。

SEのような激務が続く仕事に就いていると、なかなか時間を取るのは難しいかもしれませんが、現状をよくするためにも、じっくりと考える時間は何よりも大切です。

「今のスキルや経験を活かして、ITコンサルの仕事に就きたい」というものもあるかもしれませんし、「自分のペースで働けるフリーランスで働きたい」という考えもあるかもしれません。

いろいろ考えていると「そんなのは無理…」と思ってしまうこともあるかもしれませんが、まずは自分の心に浮かんだ考えを書き留めていってみましょう。確かにいろいろな制約で難しいこともあるかもしれませんが、「今自分がどうしたいのか」正直な気持ちを吐き出すことで、今後の指針もしっかりしてきます。

今後自分がしたい働き方が決まったら、次にそこからどうしたらいいのか考えてみましょう。転職したいのであれば、業界研究をしたり、転職エージェントに登録するのは具体的なステップになります。

フリーランスとして働きたいのであれば、まずは副業から始めてみたり、需要のあるプログラミング言語を学んだりなどもよいステップになるでしょう。

思い浮かんだステップを整理して手帳に書き留めるなどし、ひとつひとつ進めていけば、確実に自分の理想の働き方に近づくことができます。激務の中で転職活動をするのは、心身共にかなりの負担になりますが、今後の指針が定まっていれば、その負担もかなり軽減できます。

2.貯金をする

次に貯金をするようにしましょう。SEの辛い仕事環境から、「仕事を辞めたい」と思ったとしても、やはり翌月から給料が入らないというのは、かなり不安を感じると思います。

そこで貯金です。負担にならない程度で毎月貯金するようにし、まとまったお金が準備できれば、安心して転職活動を進めることができます。

転職活動をするのなら、「今後1年間必要になる額」、フリーランスとして働きたいのであれば「開業に必要な額+今後1年間に必要になる額」を余裕をもって準備するようにしましょう。

忙しいとついつい足りなくなってからATMで下す癖がついてしまっている方もいますが、積立貯金にしたり、1カ月におろす額を決めておくなどすると、負担なく貯金することができますよ。

3.家族に伝える

次に大切なのは、家族に伝えることです。一緒に暮らしている家族ならSEとしての激務の状況は分かっているはず。口には出さないとしても、身体の心配をしているはずです。

家族に今後の方針や貯金をしていることなどをしっかり説明できれば、家族の方は必ず味方になってくれるはずです。

仕事は職場が変わればそこでの人間関係は終わってしまうこともありますが、家族とはずっと付き合っていくことになります。「仕事を辞める」という重要な決断は必ず説明しなくてはなりませんし、味方になってくれればこれ以上ありがたいものはありません。

4.転職エージェントに登録する・求人サイトに登録する

次に転職エージェントや求人サイトに登録しましょう。

転職エージェントは、これまでのスキルや経験に合わせて適切な求人を紹介してくれますし、面接の時間帯などもうまく調整してくれるので、SEの激務の中で転職活動を行う場合は、力強い味方です。

転職エージェントの登録は基本的に無料なので、まずは大手の転職エージェントからチェックしてみるようにしましょう。転職エージェントによって得意な分野があり、自分のスキルや経験が活かせる分野に強い転職エージェントに登録しておけば、スムーズに転職活動を進めることができます。

併せて求人サイトの登録もおすすめです。求人サイトでは幅広く求人の確認をすることができるので、企業研究にも役に立ちますし、思わぬ求人を見つけることもあります。

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5.転職活動

ここまで来たら、転職活動です。履歴書作成や面接の準備は大変かもしれませんが、事前に経歴をまとめておいたり、転職エージェントの面接講座などをうまく利用していけば、効率よく転職活動を進めていくことができますよ。

まとめ

SEはそのハードワークや、「35年定年説」といったSEならではの仕事環境から、「仕事辞めたい」と考えている方は少なくありません。

しかし、何の準備もせずに仕事を辞めてしまっては、やはりその後の生活への不安もあります。一度じっくり今後の働き方や方針について考え、今から何ができるのかよく考えてみましょう。

SEは確かにハードワークではありますが、転職エージェントや求人サイトなどをうまく利用すれば、効率よく転職活動を進めていくことができます。また、SEはプログラミングという強い武器をもった技術職。場合によっては上流工程の仕事に挑戦できることもあります。

「仕事をやめたい」と思ったら、今後を考えるいい機会と考え、ポジティブに物事を進めていくようにしましょう。

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