MS-Japanに登録しようかどうかを悩んでいませんか?
MS-Japanに登録する前に、他の転職エージェントとの違い、MS-Japanがおすすめの人、MS-Japanの評判・口コミを確認しておきたいですよね。
この記事では、転職career編集部が徹底的にMS-Japanの調査を行い、MS-Japanの特徴・サービス内容・評判・口コミを解説しています。全て読めば、MS-Japanがあなたに合っている転職エージェントかどうかが分かるので、転職を成功させるために確認しておきましょう。
MS-Japanの転職支援サービスは完全無料で利用できるので、まずは気軽に登録してみるのがおすすめです。
MS-Japanの総評|他の転職エージェントとの違い
【公式サイト】https://www.jmsc.co.jp/
MS-Japanは、1990年創業した老舗の人材紹介会社で管理部門特化型転職エージェントとして業界実績No.1の圧倒的なポジションを確立、経理・財務・人事・総務・法務・会計事務所・弁護士・公認会計士・税理士の管理部門特化型の転職エージェントです。
創業から25年間で数多くの転職成功実績やノウハウがあり、企業の本社機能を担う管理部門(経理・財務・人事・総務・法務・経営企画等)や、会計・法律事務所および監査法人を強みとしています。
今までに築き上げてきた大手・外資・ベンチャー・金融機関等の管理部門や、会計・法律事務所のネットワークを保有。東京を本社として、横浜・名古屋・大阪・京都に支社があり、全国・エリア別の求人を持っており、高い専門性をもつキャリアアドバイザーが転職サポートしてくれます。
MS-Japanの特徴
- 管理部門、有資格者における利用実績No.1
- 管理部門特化による質の高い転職支援サービス
- 20代の若手から40代のシニア層まで幅広く対応
- 管理部門・会計業界の求人情報が豊富
管理部門、有資格者における利用実績No.1
MS-Japanは、管理部門特化型エージェントNo.1として外部からも高い評価を受けています。
管理部門特化による質の高い転職支援サービス
MS-Japanは、経理・財務、人事・総務、法務、経営企画などの管理部門の転職において、創業より25年間で20,000名以上の方々の転職サポートの実績があります。
弁護士、公認会計士、税理士、USCPAの有資格者においても、年間3,000名以上の方からの登録があり、600名以上の方の転職をサポート。
管理部門と有資格者の転職サポートにおいてトップクラスのシェアを誇ってきた実績とノウハウを活かした質の高い転職支援サービスを提供しています。
20代の若手から40代のシニア層まで幅広く対応
MS-Japanは、第2新卒から20代後半までの若手層、30代の中堅層、40代の管理職求人まで幅広く対応。
最新の市場動向を把握したキャリアアドバイザーとのキャリアカウンセリングを通じて、経歴・スキルや希望の企業情報を詳細に把握し、今後の仕事・キャリアに関わるアドバイスや、マッチした求人情報紹介をしてくれます。
選考段階では、応募書類(履歴書・職務経歴書)の書き方、面接に関するアドバイスに加えて、面接日程の調整代行など、総合的にあなたの転職活動をサポート。
管理部門・会計業界の求人情報が豊富
MS-Japanは、「東京」「横浜」「名古屋」「大阪」「京都」に拠点を構えていて、大手上場企業、外資系企業、優良ベンチャー企業、または会計事務所、監査法人、金融機関まで、業界トップクラスの幅広い求人情報を保有しています。
求職者が気になる「業務内容」「勤務地」「給与」など、各企業の風土や職場環境、募集背景などについても細かく情報提供をしてくれます。
MS-Japanの悪い評判まとめ
悪い評判① 未経験でも応募可能な求人を取り扱って欲しい
会計事務所の求人が多い
(会計・30代後半・女性・年収300万台)
総合評価:
良かった点は会計事務所関連の求人を多く取り扱っているところです。私は会計事務所を中心に転職活動をしていたのですが、他の転職エージェントでは事務職はあっても会計事務所の求人はあまり多くありませんでした。そういった意味で強みに感じました。
悪かった点としては会計事務所の求人は多いのですが、即戦力採用の求人が多く、気に入った求人でも応募を断念せざるをえなかったことです。もっと未経験でも応募可能な求人を取り扱って欲しいです。
MS-Japanの良い評判まとめ
良い評判① 管理部系の転職に強い
管理部系の転職を考えているのであれば、ぜひとも活用すべき転職エージェント
(不動産業法務・30代後半・男性・年収500万台)
総合評価:管理部系の転職に強いとされている「MS-Japan」を利用しました。
これまでも2度ほど大手転職エージェントを利用し転職をしているのですが、そこと比べると全体的な紹介案件数は正直少ないと感じましたが、自ら管理部系の転職に強いと謳っていることもあり、管理部系の案件に限定すれば、紹介される案件数はそれなりに多く、質(大手企業、福利厚生が良い、年収が高いといった一般的に印象の良い会社)は大手転職エージェントよりも優良なものが多いように感じました。
また、担当者に同じビジネスマンとしても相談に乗れるので、年齢的にも特に慎重に転職をしなければならない状況下にあった私にとっては非常に助けになりました。
MS-Japanがおすすめな人は?
こんな方におすすめ
- 経理・財務業務の経験がある方
- 人事・総務業務の経験がある方
- 法務業務の経験がある方
- 経営企画のご経験がある方
- 会計事務所・監査法人・税理士法人での業務経験のある方
- 弁護士の方
- 公認会計士の方
- 税理士の方
経験豊富なキャリアアドバイザーが無料相談にのり、希望にマッチした求人を紹介、応募書類の添削・面接対策もしてくれるので、一人で転職活動するよりも内定決定率が高くなります。
MS-Japanの転職支援サービスは無料で利用できて、登録も1分で簡単にできます。
ココがポイント
とりあえずMS-Japanに相談してみて、「いまは転職しない」と決めても全く問題ありませんので、まずは気軽な気持ちで行動してみましょう。
MS-Japan登録から内定まで7つの流れ
- MS-Japan公式サイトから登録する
- 登録後、キャリアアドバイザーとの面談日程を調整する
- 担当キャリアアドバイザーとの面談
- 求人紹介
- 書類添削/面接対策
- 希望する企業へ応募→書類選考→面接
- 内定・入社
MS-Japan登録から内定まで7つの流れを詳しく見ていきましょう。
step
1MS-Japan公式サイトから登録する
MS-Japan公式サイトから登録しましょう。
step
2登録後、キャリアアドバイザーとの面談日程を調整する
登録後は、2~3日以内にキャリアアドバイザーから電話もしくはメールで連絡が来て面談日程を調整します。
step
3担当キャリアアドバイザーとの面談
あなたの転職に対する希望や職歴に対するキャリア面談を行います。
面談方法は「対面 or 電話」が選べますが、あなたの転職希望条件(業界/職種・年収・待遇等)を正確に伝えて、担当キャリアアドバイザーとの良い関係を構築し手厚くサポートしてもらうためにも直接対面で面談するのがおすすめです。
step
4求人紹介
あなたの要望にあった求人を紹介してくれます。
一般の転職サイトには公開されていない非公開求人や詳細の企業情報を提供してくれるのはもちろんのこと、キャリアアドバイザーから見た「業界分析」「選考のポイント」など転職で役立つ情報を惜しみなく提供してくれます。
step
5書類添削/面接対策
転職エージェントに書類をチェックしてもらうことによって、客観的にあなたの自己PRなどを評価してもらえます。
自分一人で書いた自己PRというのは独りよがりで、相手に魅力が伝わらないことが多いので、転職のプロであれ転職エージェントにチェックしてもらうと、より企業の人事担当者から魅力を感じてもらえます。
step
6希望する企業へ応募→書類選考→面接
良さそうな求人がある場合は、キャリアアドバイザーに応募の意思表示をして、その後の選考スケジュールを調整してもらいます。
企業の人事担当者との面倒なやりとりもキャリアアドバイザーが全て代行してくれますので、「効率的にサクッと転職したい方」「時間がない方」におすすめです。
step
7内定・入社
内定おめでとうございます。入社日の調整・退職のアドバイスもキャリアアドバイザーが親身になってサポートしてくれます。
MS-Japanのまとめ
MS-Japanは、経理・財務・人事・総務・法務・会計事務所・弁護士・公認会計士・税理士の管理部門の転職に強いエージェントです。
経験豊富なキャリアアドバイザーが無料相談にのり、希望にマッチした求人を紹介、応募書類の添削・面接対策もしてくれるので、一人で転職活動するよりも内定決定率が高くなります。
MS-Japanの転職支援サービスは無料で利用できて、登録も1分で簡単にできます。
ココがポイント
とりあえずMS-Japanに相談してみて、「いまは転職しない」と決めても全く問題ありませんので、まずは気軽な気持ちで行動してみましょう。
転職career編集部では、あなたの「キャリアアップ転職」「年収アップ転職」が成功できるのを心から応援しています。
転職career