- ベンチャー企業・スタートアップ企業で挑戦したい。
- ベンチャーの会社で中心メンバーとして活躍したい。
- 経営に近いところで働きたい。
といったことを思っていませんか。
ベンチャー企業やスタートアップ企業への転職は、社員数が3~20人程度と少ない企業ばかりなので創業時のコアメンバーとして、業務だけでなく組織作りにも積極的に参加することができます。
「スピード感を持って仕事をしたい」「責任のある仕事をしたい」「実績に応じて昇級・昇格したい」「幅広いスキルを身につけたい」「経営を身につけてから起業をしたい」といった積極的な方に、ベンチャー企業・スタートアップ企業は向いています。
最近では株式上場や事業売却などを目的に急成長しているベンチャー企業は、転職・就職先として人気が高いです。
この記事では『転職career編集部』が、ベンチャー・スタートアップにおすすめの転職エージェントを紹介しています。
転職する・しないに関わらずに、まずは今後のキャリア形成の相談も兼ねて転職エージェントへ気軽に相談してみましょう。
この記事でわかること
- ベンチャー・スタートアップ向け転職エージェントの選び方
- ベンチャー・スタートアップにおすすめの転職エージェント
厳選!ベンチャー・スタートアップにおすすめの転職エージェント
簡単1分で登録可能。無料です↓↓↓
【1位】ワークポート《ITベンチャー企業におすすめ》
【2位】リクルートエージェント《転職成功実績No.1》
【3位】パソナキャリア《転職支援サポートが丁寧で、はじめて転職する方向け》
ベンチャー・スタートアップ向け転職エージェントの選び方
ベンチャー企業の特徴として、数名から10名程度の規模が多く、会社の中心メンバーとして働けるような即戦力の人材を求めています。
幅広い業務に携わることができて、あなたの活躍次第で会社も大きくしていけるので、新しいことに挑戦したい方にベンチャー企業はおすすめです。
ただベンチャー企業によっては、長時間労働が当たり前の超ブラック企業もありますので、転職時には転職エージェントを利用して企業情報を細かく収集して上で、転職するのが今後のキャリアを作っていく上でのコツです。
ベンチャー・スタートアップ向け転職エージェントの選び方としては、
- ベンチャー企業・スタートアップ企業の優良案件を多数保有している
- ベンチャー企業・スタートアップ企業の転職支援実績が豊富
- 優秀なキャリアアドバイザーに担当してもらうために、2~3社の転職エージェントを利用する
の3つが重要です。
ベンチャー企業・スタートアップ企業の優良案件と転職支援実績が豊富で、ベンチャー企業・スタートアップ企業の転職において利用者から評判の高い転職エージェントの表を作成しましたので参考にしてみてください。
転職エージェント | 特徴 |
ワークポート | ITベンチャー企業におすすめ |
リクルートエージェント | 転職成功実績No.1 |
パソナキャリア | 転職支援サポートが丁寧で、はじめて転職する方向け |
doda | ベンチャー企業の求人をたくさん提案してくれる |
レバテックキャリア | IT・Webベンチャーのエンジニアにおすすめ |
リクナビネクスト | 自分のペースで転職活動したい方におすすめ |
ココがポイント
各社で紹介してくれる求人とキャリアアドバイザーのサポート力は違ってくるので、最適な転職エージェントを選ぶためには1社だけに登録するのではなく、2~3社に登録するのがおすすめです。
ベンチャー・スタートアップにおすすめ転職エージェント5選
ワークポート|ベンチャー企業におすすめ
『ワークポート』は、ITベンチャー企業に強い転職エージェントです。
全国のIT業界だけで約2000社との取引実績があり、常時15,000件の求人を保有しています。非公開求人も豊富!
IT業界の転職のプロによるサポートが受けられるので、ITベンチャ企業に転職したい方におすすめです。未経験者からの転職にも対応可能です。
リクルートエージェント|転職成功実績No.1
『リクルートエージェント』は、今までに32万人以上の転職成功実績のある大手転職エージェントです。
幅広いジャンルのべンチャー企業の求人を取り扱っていますので、ベンチャー企業に転職してキャリアチェンジやスキルアップしたい方におすすめです。
面接力向上セミナーなど企業の採用担当者からのアドバイスなども貰えるので、転職活動の成功確率を上げる事が出来ます。
パソナキャリア|転職支援サポートが丁寧で、はじめて転職する方向け
『パソナキャリア』は、キャリアアドバイザーの転職サポートが丁寧ではじめて転職する方に向いている転職エージェントです。
1~2時間程度キャリア相談をしてくれて、企業応募の際には履歴書・職務経歴書作成のフォローや面接のアドバイスをしてくれます。
パソナキャリアは、「はじめて転職する方」「今後のキャリアを考えた上で最適なベンチャー企業を紹介してほしい方」におすすめです。
doda|ベンチャー企業の求人をたくさん提案してくれる
『doda』は、転職満足度No.1(年間18,000人以上の転職を成功に導いている実績・ノウハウ)、10万件以上の求人を保有している転職エージェントです。
非公開求人が8~9割となっていて、通常公開されていない人気のベンチャー企業、スタートアップ企業の求人情報が豊富。
担当キャリアアドバイザーが、キャリアカウンセリング、応募や面接日程調整、内定までをしっかりサポートしてくれます。
レバテックキャリア|ベンチャーのエンジニアにおすすめ
『レバテックキャリア』は、開発方針と社風に詳しいIT・Webエンジニアに特化した転職エージェントです。
スキルに自信があってベンチャー・スタートアップ企業で挑戦したいIT・Webエンジニアの方におすすめです。
ベンチャー・スタートアップ企業で有名どころの求人は一通り揃えていますので、あなたに最適な求人を紹介してくれる可能性が高いです。一人一人に対するサポートが手厚く、転職先や今後のエンジニアとしてのキャリアについて不安や悩みがあれば気軽に相談してみてください。
リクナビNEXT|自分のペースで転職活動したい方におすすめ
『リクナビNEXT』は、リクルートが運営する転職求人サイトです。
掲載してある企業は大手中心ではありますが、中には優良ベンチャー企業の求人もあります。
登録すると「グッドポイント診断」という自己分析ツールを無料で利用できるようになり、診断後は自分の強みや弱みを知ったりすることで、転職の書類作成や面接対策に使えます。
転職エージェントの上手な活用方法
上手に賢く活用すればあなたの大きな力となってくれる転職エージェント。
ここでは「転職エージェント利用の流れ」と「転職エージェントの賢い使い方」を解説します。
転職エージェント利用の流れ
- 転職エージェントに登録する
- 転職エージェントとの面談
- 求人紹介
- 応募企業の選考
- 内定
step
1転職エージェントに登録する
まず最初に転職エージェントを使うためにはweb上から登録をします。
キャリアアドバイザーによっては能力差もあるため、転職に成功している方は複数のエージェントに登録することが多いです。
登録した後は数日後にエージェントから電話もしくはメールで連絡が来て面談日程を調整します。面談場所は転職エージェント企業の会議室であることが多いです。
面談日程が決まりましたら、履歴書と職務経歴書の準備に取り掛かりましょう。
step
2転職エージェントとの面談
履歴書と職務経歴書を元に面談を行いますので事前にメールで提出するか当日持参しましょう。
履歴書・職務経歴書を提出しないと、転職エージェントからあなたの転職意欲を疑われてしまいますのでくれぐれも忘れないようにしてください。
転職サイトから自分で応募している案件や、他の転職エージェントから応募している案件などの転職活動状況をエージェントと共有するようにしてください。共有することによりあなたに合わせて効率的な選考スケジュールを用意してくれます。
ココがポイント
「どのような仕事をしたいのか」「希望勤務地」「希望年収」の項目は必ず聞かれる内容ですので回答できるように準備しておいてください。
step
3求人紹介
提出した書類や面談時の希望を元にキャリアアドバイザーはあなたに適した求人案件を紹介してくれます。
社風やオフィス環境、配属先の部署の雰囲気などの裏情報も提供してくれます。
ココがポイント
転職エージェントにはそのエージェントしか取り扱っていない非公開求人や独占求人があります。そのような求人は優良求人であることが多いため求人詳細を転職エージェントにヒアリングしましょう。
step
4応募企業の選考
求人を紹介してもらい書類選考が通った後は面接に入ります。転職エージェントでは希望があれば面接対策をしてくれますので、面接に自信がない方は相談してみてください。
転職エージェントは転職のプロです。選考に通りやすい履歴書・職務経歴書を熟知しておりますので積極的にアドバイスしてもらいましょう。
企業との連絡や面接日程の調整は全て転職エージェントが代行してくれます。
面接後は受かっている場合も落ちている場合もエージェントからあなたへ連絡が届きます。その際には必ず面接のフィードバックをもらうようにしてください。
ココがポイント
面接後は必ず感想をエージェントに伝えましょう。今後の対策や効果的なアドバイスをしてくれるとともに転職意欲のアピールにつながります。
step
5内定
内定おめでとうございます。
直接は言いづらい年収や条件面に関しては、あなたの希望に合わせて転職エージェントが代行してくれます。
内定において疑問点や不安なことがあれば転職エージェント経由で確認してもらいましょう。もし疑問点が複数あり心配な場合は、企業との面談を依頼することも可能です。
ココがポイント
応募企業との連絡、面談日程の調整はエージェントが行ってくれます。給料交渉や条件面の確認など聞きづらいこともエージェントが代行してくれますので、不安や疑問点が生じたら、転職エージェントにすべて相談しましょう。
転職エージェントの賢い使い方
転職希望者は転職エージェントのキャリアアドバイザーに転職支援サポートをしてもらう立場ですが、転職に成功している方々は転職エージェントに頼るというよりも「うまく使う」といったスタンスでいる方が多いです。
「うまく使う」とは指図をしたりするといった意味ではなく、転職するためのパートナーとして付き合いながら転職エージェントの強みを上手く活用するといった意味です。
そのためには転職エージェントがどのような考えで仕事しているのかということと、効率のいい転職エージェントの使い方を学んで担当のキャリアアドバイザーにやる気になってもらう必要があります。
転職エージェントからあなたに対する転職サポートをやる気になってもらう方法は以下です。
- アポールできる経験やスキルを用意しておく
- すぐに転職できる人材だと思わせる
- 転職する意欲がある
まずは、あなたが優良企業に転職できるような経験やスキルを用意しておくことです。
「今まで〇〇の仕事をしてきて〇〇のスキルを持っています。」といったように、今までに経験してきた内容をストーリーで語れるようにしておきましょう。
また、転職エージェントに対してあなたが「企業から求められるような人材」「転職市場価値がすぐに転職できる人材」であるということをアピールするのも大切です。
志望先についても高望みをするとなかなか転職することが難しくなってしまいますので、現実的に転職できそうな企業を目標とすることも大切です。
3つ目の方法として、あなたに転職意欲があるかどうかということです。
「転職するかどうかまだわからない。」と言ってしまうと転職エージェントからのサポートは後回しとなってしまいます。
転職するかどうかまだ未定という方でも、面談では「自分に合う企業があれば転職をしたい。」といった転職意欲がある言い回しにしておきましょう。
まとめ
ベンチャー企業・スタートアップ企業の求人に強い転職エージェントを紹介させていただきました。
ベンチャー企業は、事業に成功した時のリターンは給料や役職面などでメリットが大きいものがありますが、もちろん事業立ち上げに失敗してしまうリスクも少なからずあります。
転職時には応募企業の今後の可能性をシビアに見極めて、勝ち馬の企業に転職することが大切です。
あなたに最適な転職エージェントと転職サイトを選択し、希望のキャリアを実現させましょう。
あなたに最適な転職エージェントを選択し、希望のキャリアを実現させましょう。
転職career
厳選!ベンチャー・スタートアップにおすすめの転職エージェント
【1位】ワークポート《ITベンチャー企業におすすめ》
【2位】リクルートエージェント《転職成功実績No.1》
【3位】パソナキャリア《転職支援サポートが丁寧で、はじめて転職する方向け》